お歳暮ガイド
お歳暮の渡し方|手渡しの順番・挨拶例と配送のマナー
お歳暮は、手渡しでも配送でも、一年の感謝が伝わることが大切です。手渡しでは訪問日時と持ち運び方、配送では受取日と事前連絡を整えると、相手が受け取りやすくなります。
内容確認:2026年10月15日
手渡しは訪問日時を相談し、挨拶の後に紙袋や風呂敷から品物を出し、相手が表書きを読める向きで両手で渡します。配送の場合は、届く時期と贈る目的を事前に手紙やメールなどで伝えると丁寧です。
手渡しか配送かは相手が受け取りやすい方法を選ぶ
直接会って感謝を伝えたい場合は手渡しが向いています。一方、遠方や多忙な相手には配送が便利です。訪問が負担にならないかを考え、毎年手渡しだからという理由だけで予定を押し付けないようにしましょう。
会社へ贈る場合は、受領可否と宛名、受領部署を先に確かめます。個人宅なら帰省や旅行の日程も確認します。冷蔵・冷凍品は、どちらの方法でも到着後の保管と食べる予定まで考えて選んでください。
手渡しする前に日時と持ち運び方を決める
訪問前に連絡し、都合のよい日時を相談します。突然の訪問や食事時、早朝・夜間は避け、挨拶だけの短時間の訪問であることを伝えると、相手も予定を立てやすくなります。
品物は汚れや傷を防ぐために紙袋や風呂敷に入れて運びます。要冷蔵・要冷凍の品は、表示された保存条件を守れるかを確認してください。長い移動や寄り道があるなら、手渡しにこだわらず配送を選ぶ方法もあります。
手渡しの順番と自然な挨拶の例
玄関先で済ませる場合は、挨拶をしてから品物を渡します。室内へ招かれた場合は、通された場所で改めて挨拶して渡しましょう。紙袋や風呂敷から品物を出し、表書きが相手から読めるように向きを整えて両手で差し出します。
挨拶は長くする必要はありません。食べ物なら、今年もお世話になりました。お好きと伺ったお菓子を選びましたので、皆さまで召し上がっていただければうれしく思います、など、感謝と選んだ理由を短く伝えます。仕事関係なら、本年もお力添えをいただきありがとうございました。心ばかりの品ですが、皆さまでお楽しみください、という言い方もできます。
紙袋は基本的に持ち帰ります。相手がその後に持ち運ぶ場合や外出先で渡す場合は、お持ち帰りにお使いください、と一言添えて袋も渡すと実用的です。
配送では贈り主と到着予定を事前に知らせる
配送の手配前に、氏名、住所、電話番号、在宅予定を確認します。注文者と贈り主が異なる場合は、受け取った方に贈り主が分かるよう、依頼主情報と名入れを確認してください。
事前連絡は、今年もありがとうございました。年末のご挨拶として品物をお送りしました。来週頃のお届け予定ですので、お受け取りいただけましたら幸いです、などで十分です。日付が確定していない場合は断定せず、案内されたお届け期間を伝えましょう。手紙を別送する場合は、品物より先に届くよう余裕を持って準備します。
京急ストアで手配するときの確認事項
京急ストアでは商品ごとに包装形態が決まっており、のしの形式は選べません。手渡し用に自宅へ取り寄せるときは、包装の状態と紙袋の対応、希望日までに届くかを確認します。挨拶状や手紙の同送はできないため、必要な連絡は別に行ってください。
お歳暮特集では、申込後の変更・キャンセルを受け付けない旨が案内されています。また、転送が必要になった場合は受取人に送料の負担が生じることがあります。送り先は以前の住所をそのまま使わず、転居がないかを確かめてから入力しましょう。
よくある質問
紙袋のまま渡してもよいですか?
基本は品物を袋から出して渡します。ただし外出先などで相手が持ち運ぶ場合は、袋も使ってもらえるよう一言添えると親切です。
玄関先で渡しても失礼ではありませんか?
事前に短い訪問であることを相談し、相手の都合に合っていれば差し支えありません。室内へ招かれた場合は通された場所で渡しましょう。
京急ストアから手紙を入れて送れますか?
ギフト商品への挨拶状や手紙の同送はできないと案内されています。手紙を別送するか、普段使うメールなどで感謝と到着予定を伝えてください。
