おせちガイド
栗きんとんの意味とは?「金団」の漢字とおせち・和菓子の違い
黄金色が目を引く栗きんとんは、甘い料理が好きな方にも楽しみな一品です。縁起の意味に加え、同じ名前の和菓子との違いも押さえておきましょう。
内容確認:2026年10月15日
栗きんとんは、黄金色を財宝に見立て、豊かな一年を願うおせち料理です。「きんとん」は「金団」と書きます。おせちでは、さつまいもなどのあんに栗を合わせた料理が代表的です。
「金団」の漢字と黄金色の意味
農林水産省の解説では、きんとんを「金団」と書き、黄色を黄金に、栗を小判に見立てる説明が紹介されています。黄金色の料理に、豊かな暮らしへの願いを託しているのです。
栗きんとんは、お金に関する願いを込めた縁起物として知られます。新年の食卓では「実りのある一年になりますように」と話題にするのもよいでしょう。
おせちの栗きんとんは、あんと栗を楽しむ料理
さつまいもを裏ごしして甘く練り、栗の甘露煮などを合わせる形がよく知られています。栗やさつまいもの風味、あんのなめらかさ、甘さは商品や作り方によって異なります。
黄色を出すためにくちなしなどを使うレシピもありますが、すべての商品が同じ原材料ではありません。好みや原材料を確認して選んでください。
岐阜の和菓子「栗きんとん」との違い
岐阜県の東濃地域などには、栗と砂糖を中心に作り、茶巾で栗の形へ整える和菓子の栗きんとんがあります。農林水産省の郷土料理資料でも、おせちの料理とは異なるものとして紹介されています。
同じ名前でも、材料や形、食べる場面が異なります。贈り物や取り寄せで注文する場合は、おせちの甘い料理か、栗を主役にした和菓子かを確認すると行き違いを防げます。
小鉢にまとめると取り分けやすい
あんがほかの料理へ付かないよう、食品用カップや小鉢にまとめます。栗の形が見えるよう上に置き、清潔な取り箸やスプーンを添えると分けやすくなります。
京急ストアのおせちを選ぶ場合も、料理一覧で栗きんとんの有無を確認します。甘い料理でも保存期間は一律ではないため、商品に指定された温度と期限を守ってください。
よくある質問
きんとんを漢字で書くと?
「金団」です。黄金色を財宝に見立て、豊かな一年への願いを込める説明があります。
栗きんとんには必ずさつまいもが入りますか?
おせちではさつまいものあんに栗を合わせる形が代表的ですが、配合は商品によって異なります。原材料表示を確認してください。
和菓子の栗きんとんも同じですか?
岐阜県東濃地域などの和菓子は、栗と砂糖を中心に茶巾で形を整えたものです。おせちの料理とは材料や形が異なります。
